結局ここに帰結する。

日本のどこかで何もしていないパソコンが壊れる

昨年はお世話に…なったよな?

いや、うん、お世話になったんだ、誰か知らないけど。

本年もよろしく!...と書いて、投稿せずにノートパソコン閉じてたっていうね。

今日は単語の復習です。

 

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AES・・・Advanced Encryption Standard 共通鍵暗号

   DESの後継となるNISTの公募した際に採用されたもの。

   DESは2^56の鍵パターンであるのに比べ、

   2^128、2^192、2^256の鍵パターンを持つので、安全性が高くなっている。

 

RSA・・・公開鍵暗号の一種

 

共通鍵暗号・・・共通鍵暗号は、通信の送り手と受け手が同一の鍵を使う方式である。

        暗号化と復号に同じ鍵を用いることから、対称暗号ともいう。

        その鍵を第三者に対して秘密にしておかなければならないため、

        秘密鍵暗号とも呼ばれる。

        要は双方同じ鍵を使い、暗号化と復号化を行う。つまり鍵を先に先方に渡さないといけない。

 

公開鍵暗号・・・ユーザーごとに2つの鍵を作成し、

       そのうち1つは特に秘密にしなくてもよいという考えである。

       2つの鍵の間には数学的な関連があり、

       一方の鍵で暗号化したメッセージは、対となる鍵でしか復号できない。

       このような鍵の組み合わせ(ペア)があれば、

       暗号化用の鍵はデータを交換する可能性のある人に広く知らせることが可能になる。

       暗号化と復号化では別の鍵を利用するが、

       関連はあれどまったく別の鍵となる。

 

デジタル署名・・・送信されてきたデータが間違いなく、

        本人のものであるのかを証明するのための技術。

         流れとしては、暗号化した側がそのハッシュ値を算出し、

         秘密鍵ハッシュ値を暗号化し送る。

         受領側は、公開鍵でハッシュ値を復号化、

         さらに送信側から通知されたハッシュ関数で、

         ハッシュ値を算出し比較する。双方一致すれば正しいと判断する。

         公開鍵暗号を利用する。

 


ElGamal暗号・・・離散対数問題と呼ばれる数学の問題を応用した公開鍵暗号の一つ。

 

楕円曲線暗号・・・公開鍵暗号の1つ

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基本的に詳細な内容まで踏み込まないようにしてるけど、

概要だけはさらっておきたいな…。

 

今日はここまで!